Visual Studio 2013 Express を入れたまま Visual Studio Community 2013 はインストール可能だが、日本語パックを入れると警告が・・・
分かっていましたけどやってみました。
Program Filesを見てみるとExpressがインストールされていた所に上書きされた模様。
スタートメニューにもExpressが残りつつ、Community版が出ています。
Visual Studio Community 2013 という名前ではなく、Visual Studio 2013 となるようです。
コントロールパネルのプログラムの一覧もこんな風に・・・
憶測の域を出ないですが、
Express版が参照している数々のDLLがCommunity版によって置き換わっているような気がするので、この状態でExpressで動かすと色々問題が出てきそうな気がします。(一応、どちらも起動しました。)
Community版の方がExpress版よりもアドインが使えるなど強化されているし、もうExpress版を使う必要もないと思うので、Express版をアンインストールしてからCommunity版をインストールした方が精神衛生上も良いかも知れません。
日本語パックをインストール
やっぱり同じ場所にインストールされるため不都合が事があるようで。。。
警告はOKボタンを押すしかないので、押してみるとインストールは続行されて・・・
ほんまかい!怪しい。実に怪しい。
内部がぐちゃっとしてる感満載。
Community版を起動すると、日本語パックを入れているのにも関わらず英語で起動しますが、TOOLS > Options > Environment > International Settings で日本語を選択して再起動すると日本語が有効になります。
一応、Express版を入れたままCommunity版も入れられましたが、やっぱりExpress版をアンインストールしてからの方が良い気がします。
後からアンインストールしてもちゃんと消せるようです。