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いつブロ

いつまで続くか分からないブログ(仮)主に趣味やプログラミングに関するメモを書いています。

現場のアーキテクチャの話を聞いてきた #Devkan

勉強会

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画像提供@753_nawaさん。ありがとうございます。

はじめに

平日にもかかわらず勉強会に行って来ました。
初DevLOVE関西です。
発表者の資料は順次アップされると思いますのでここで紹介しきれていない分はこちらを参照ください。
devlove-kansai.doorkeeper.jp
 
 

参加理由

聞くだけの勉強会はあまりオススメしていなかった自分がなぜ行ってみたかと言うと、
内容がSIer寄りっぽかったのと、Java界隈で有名なこざけさん(@s_kozake)を
生で見てみたかったというのが大きな理由です。
 
単に勉強会に参加してやった感だけ得たとしても何も残らないので
本当に行きたい勉強会を取捨選択するのが大事かなと思います。
 
 

1.レイヤードアーキテクチャを意識したPHPアプリケーションの構築 Updateバージョン

www.slideshare.net
 
PHPはこの業界に入って最初に覚えた言語だったのですが、
10年以上使っていないので最近のPHPってどうなん?という気持ちで聞いていました。
 
PHP3の頃しか知らなかったのですがPHPでもMVCをちゃんとやってると知って面白かったです。
Controllerが分厚くなるBad cake!やModelに処理を寄せるGood cake!の話や、
それだとModelが肥大化し過ぎてごちゃーっとなるから、 そこはControllerとModelの間にServiceを置いて各レイヤーの役割をはっきりさせると良いですよという話があって、
これはPHPに限らずやなーと思いました。
 
フレームワークの流行りはもうCakeではないという事も
長年離れていると知らなかったので、最近の技術動向が知れて良かったです。
 
 

2.とある現場のシステムアーキテクチャ

www.slideshare.net
 
こざけさん登場。
Twitterでよく見かける有名人が発表するということなので来てみました。
私が普段Javaを使った開発が多いので同じSI業界としての安心感もありました。
 
スライドがきっちりまとまっててとても見やすかったのが印象的でした。
普段から図表や文章をよく書かれているんだなぁと思いました。
自分がこういう事を考えるときに役立ちそうです。
 
アーキテクチャは様々な視点と品質特性から検討され、取捨選択により決定する」
この頭を使う部分がアーキテクトの醍醐味だなぁと思いました。
 
「UI層は柔らかい技術 ロジック・データ層は固い技術を」
「UI層に近づくほど技術変化が激しい。UI層とロジック層を分離した方針設計を心がけると変更に強いシステムになりやすい。」
確かにそうですね。
そもそもレガシーな開発環境では分離がやりにくかったので、
個人的にはJavaEE7のJSFなどは上手く分離出来るので開発し易いなぁと思っています。
(JavaEE8のMVCはどうなんでしょ?)
 
「オレオレフレームワークは存在そのものが悪いのではなく、その品質が一般的に悪いのが問題です。」
存在を否定されていなかったのでホッとしました。
業務要件が変われば適用範囲も変わるのでそのまま流用は禁物ですね。
 
30代前半から自称シスアーキを名乗って来られたというだけあって資料良し発表良しという感じでした。
 
 

3.私のアーキテクチャルディシジョン

前2つの発表は言語が読めていたので安心感があったのですが、
こちらは正直全く見当が付かなかったので期待していませんでした。
 
 
が、前2つの発表の総まとめ的な内容(事前打ち合わせあったの?と思ってしまうぐらい)
かつ、深く心に訴えかけられる内容でした。
良い意味で完全に期待を裏切られました。
(今回来て良かった。ほんまに良かった。)
 
「それアカンやろ!」と思う事は既にアーキテクトとしての芽が芽生え始めている。
が、それが独りよがりの「俺のディシジョン」になっていないか。
グサッと来ました。ここ。
 
発表に聞き入ってしまったのでメモが全然残せていません(笑)
@kazuhito_mさんのこちらのブログを参照ください。。
 
NBM2 - 勉強会行ってみた「現場のアーキテクチャの話をしてみませんか?」#Devkan
 
 
【2015/10/04 追記】
3つ目のスライドが公開されたのでリンクを貼っておきます。
(アップされたのは知っていたのですが更新を放置していました。。)

www.slideshare.net